藤井和哉 略歴 | ||
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平成3年3月 |
埼玉県熊谷高校卒業 |
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平成4年4月 |
慶応義塾大学 経済学部入学 |
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平成8年3月 |
慶応義塾大学 経済学部卒業 |
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平成10年12月 |
税理士試験合格(簿記論・財務諸表論・法人税法・所得税法・相続税法) |
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平成11年3月 |
AFP(ファイナンシャルプランナー)合格 |
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平成12年11月 |
藤井会計事務所設立 |
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平成13年3月 |
CFP(ファイナンシャルプランナー)合格 |
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平成22年3月 |
税理士法人 藤井会計事務所設立 |
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令和4年8月 |
賃貸不動産経営管理士登録 |
私は、大学3年のときに税理士業界で生きていくことを決めました。その当時はバブルが崩壊し、学生であった私もどこか閉塞感のある雰囲気を感じておりました。
そのような雰囲気の中、私は「税理士」になることを決めました。
その理由は、とにかく「役に立ちたい」という漠然とした理由でした。
今から思えば当たり前ですが、「役に立つ」という視点だけをとれば税理士である必要はございません。
しかしその当時は、新聞やテレビ等からバブルの崩壊から中小企業の方々が非常に困窮している姿が日々報道されており、学生だった私にも自分に何かできることはないかと考えるように到りました。
そのような中、あさはかではありますが経済学部であった私は税理士として生きていこうと決断しました。
大学を卒業後は、会計事務所に勤務しながら税理士試験の勉強をし、平成10年に合格し、平成12年に開業し、現在に至っております。 開業以来、当初の志である「顧客の役に立ちたい」という決意のもと、「事前相談」「改善策の提案」「実行の援助」にウエイトを置いた事務所作りに力を入れてきました。
そしてお客様のニーズにいかにスピーディーかつスムーズに応えていくか、そのような考えの中で以下の3つの業務に特化していくことを決めました。
1.歯科医師、医師の税務・会計業務、資金調達対策
先生方のご意見を第一に、まずはそれぞれの医院の現状を分析し、問題点を把握し、改善点等をご提案し、患者ニーズに応え、そうすることでより良い経営状態を作り上げることを目標としております。
歯科・医科医院様の場合は、競合医院の増加、少子高齢化等に対応していくことが必要になるかと思われます。そこで、当事務所では歯科・医科クリニックの経営サポートに特化することで、節税、資金調達、経営に適切なアドバイスを行っております。歯科・医科医院様につきましては、今後も業務改善を推進する歯科・医科医院様は売上を伸ばし、一方、経営の継続が難しい歯科・医科医院様も今後は増えることもあるかもしれません。こういった厳しい状況のときこそ歯科・医科医院様を影から支え、経営者様の決断、判断を支援、応援する会計事務所が必ずや必要となると思われます。
2.相続・贈与・譲渡などの資産税及び事業承継業務
経営者様・個人様の不動産等の資産運用、税金問題、相続または譲渡について、的確なアプローチをご用意いたします。資産運用コンサルティングにつきましては税金のウエイトはかなりを占めると思われます。また、銀行や証券会社、建設会社ご提案の資産運用方法について少なからずご不安や疑問が生じることもあると思われます。弊社ではそうしたお悩みに客観的な立場で、最善策をアドバイスいたします。ご不安、運用についてお悩みをお持ちの方と供に多面的に考えた最善策を講じてパートナーとしてサポートしてきました。
3.中堅企業への経営・金融コンサルティング・人事マネジメント業務
キャッシュ・フローの概念との概念と経営分析で企業の弱点を見つけ、会社の基本的なルール(就業規則など)で組織化を行い、人的リソースの活用や育成で効率的な将来性ある経営をサポートしてきました。
時代のニーズと激変する時代に対応していくためには、経営者さまの決断・覚悟とそれを判断、応援、支援する会計事務所が必ず必要となります。当事務所ではそのニーズに応えるため中小企業のサポート部門を事務所内に設けております。
モットーは当初から
クライアントの視点に立ち、経営者の悩みを共有することに心がける
クライアントの話をよく聞く、
クライアントの問題を引き出す
クライアントのニーズを上回るご提案を心がける
そうする事で、全クライアントの皆様が安心して経営に打ち込める環境を築けると確信しております。
以上、当事務所が少しでも皆様方のお役に立てれば幸いです。
昭和47年、群馬県前橋生まれ。出身は埼玉県熊谷市
父親は公務員。3人兄弟の長男 兄弟は妹と弟
弟も税理士・弟は当時、最年少で税理士試験合格者となった。税理士の仕事を天職と考え、大学卒業後、3か所、税理士事務所に勤務
勤務時代から単なるアドバイスをするのではなく、経営者の悩みを共有し、問題を提起し、改善することに力を注ぐ
その際、経営者のリタイア後、事業承継後の人生設計をアドバイスするためにファイナンシャルプラン業務と相続業務の必要性を実感
税理士6万人のうちたった1パーセントが20代のなか、28歳で開業
税理士6万人のうち税理士法人は3%前後の時に税理士法人を設立
クライアントとの関係を単なる事務代行、給与事務代行、税務代行だけなく、同じ経営者として孤独感や悩みを共有し、クライアントの悩みを解決することに取り組んできた
クライアントから「あなたが取り組んでくれて無理ならあきらめる」と言っていただけることをいつも頭に入れ、業務に取り組んでいる
平成12年に28歳のときに神田神保町にて 藤井会計事務所を開業
問題提起、改善策のご提案、改善策の実行、そして改善策の実行の援助に力をいれる
クライアントのニーズにスピーディに対応するべく、以下の3つの業務に特化
1.歯科医師、医師の税務・会計業務、資金調達対策
2.相続・贈与・譲渡などの資産税及び事業承継業務
3.中堅企業への経営・金融コンサルティング・人事マネジメント業務
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