雇用契約書
○○○○（以下「甲」とする）と○○○○（以下「乙」とする）は、甲が乙を雇用するにあたり、次の通り雇用契約を締結する。
【誠実勤務義務】
第１条 乙は甲と本契約を締結するに当たり、乙は甲のパート・アルバイトとして甲の指示・命令等を守り、誠実かつ忠実に勤務するものとする。
【雇用契約】
第２条 甲は乙を以下に記載する労働条件の下で雇用する。
- 雇用期間：平成 年 月 日より６ヶ月
- 試用期間：１ヶ月
【雇用期間の終了】
第3条 第２条１項により、雇用期間満了日をもって雇用契約は終了するものとする。
但し、４条の基準に合致した場合、甲は乙との雇用契約を更新する場合がある。
【雇用契約更新の判断基準】
第4条 前条の規定により契約を更新する場合は、以下の判断基準に全て合致する場合に更新する。
- 契約期間満了時点の業務の有無または業務量
- 本人の職務能力、就労成績、健康状態、人事評価、等の事由
- 事業所の経営内容、経営悪化や大量の業務消滅等、経営状況
- 前各号の他、甲が更新すると認めるに至ったときには、更新する場合がある。
【労働条件】
第５条 乙の労働条件は以下の通りとする。
- 出 勤 日：月曜日から金曜日までの５日間のうち事前の取り決めによる。
- 休 日：土曜日及び日曜日、休祝日及び甲の定める休日
- 就業時間：始業時刻 午前 時
終業時刻 午後 時
以上を原則とし、他の場合は甲乙間での取り決めに準ずる。
- 休憩時間：１時間
なお、業務の都合により、やむを得ない場合には、前各号の事項について甲は内容を変更することができる。その場合、甲は乙に対して事前に通知するものとする。
【給与】
第6条 甲は、乙により労務の提供があった期間あるいはその業務の量に対し、次に定められた給与を支払うものとする。
- 本 給：時給 円
- 手 当：次に定める手当を支給する。交通費 円／日
- 賃金控除：甲は乙の給与から、源泉所得税・対象者については雇用保険料を毎月控除する。
- 支 給 日：給与は、前月１６日から当月１５日までの分を当月２５日に支給する。
- 支給方法：毎月２５日に（金融機関が休みの場合はその前日）に甲の指定する金融機関に振り込むものとする。
- 昇 給：甲の経営状態、本人の勤務成績・経験等を考慮して昇（降）給を決定する。
住所
会社名
代表
以上の雇用条件の説明を受け納得した上で雇用契約を致します。
平成 年 月 日
（本 人）
住 所
氏 名 印
（連帯保証人）
住 所
氏 名 印
服務心得
（職員心得）
職員は、この規則及びその他事務所の定めた諸規定、諸手続きを遵守し所長、上長の指示、命令に従い自己の業務に専念し作業能率の向上に努力するとともに、お互いに協力して職場の秩序を維持しなければならない。
（職員遵守事項）
職員は常に次の事項を守らなければならない。
- 常に品位を保ち、事務所の名誉を害し、信用を傷つけるような行為をしないこと。
- 事務所の機密を守り、不利益になる行為をしないこと。
- 事務所の機械、器具その他の備品を大切にし、消耗品を節約し、図書・記録及び書類は丁寧に取り扱いその保管を厳すること。
- 許可無く職務以外の目的で事務所の備品、機械、その他の物品を使用しないこと。
- 就業時間中、所長、上長の許可を受けないでみだりに職場を離れないこと。
- 事務所の承認なくして他の就業に従事し、または業務に関連して私利を計らないこと。
- 職場は常に清潔にし、よく整頓し、盗難・火災の予防に努めること。
- 作業を妨害し、または職場の風紀秩序を乱さないこと。
